
先週に引き続き、またしてもGoogleアドセンスからメールが届きました!
(先週の記事はこちらです。↓)
今回のメールも「検索向けアドセンス」のお知らせでした。
メールの内容を読み解いていく前に、まず
「検索向けアドセンスとは何なんだろう?」
「通常のGoogleアドセンスとはどう違うの?」
という点を解説します!
🔍「検索向けアドセンス(AFS)」とは?

検索向けアドセンス(AFS)は、以下のような仕組みです!
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あなたのサイトにGoogleの検索ボックスを設置。
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訪問者がその検索ボックスで検索を行う。
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訪問者が広告をクリックすると、サイト運営者に報酬が入る。
つまり、あなたのサイト内でユーザーが検索行動を起こすたびに、検索広告で収益を得ることができます。
✅ 通常のAdSense(コンテンツ向け AdSense)との違い
🎯 検索向けアドセンス(AFS)のメリット

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検索ニーズに合致した広告が出るため、高クリック率が期待できる
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サイト内検索機能を提供しつつ、収益化が可能
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検索意図が明確なユーザーに広告を出せる(購買意欲が高い)
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Googleの広告配信技術を活用できるため、広告の質も高い
🚧 注意点・デメリット
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検索ボックスを活用してもらうには、ある程度のサイト内検索ニーズが必要
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ユーザーが検索しないと広告表示されない(収益機会が限定される)
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日本語サイトでも利用は可能だが、AFSの利用には申請と審査が必要な場合もある
💡 向いているサイトの例

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多数の記事やコンテンツがある「情報サイト」「ニュースメディア」
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商品レビューサイトや比較サイトなど、検索が頻繁に利用される構造のサイト
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検索経由で商品紹介やマネタイズを行いたいアフィリエイトサイト
では、メール本文を見ていきましょう!
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検索向け AdSense を継続して利用するには、パフォーマンスの新しい基準を満たす必要があります。 2025 年 8 月 20 日以降、パートナー アカウントは、その日までの 6 か月のうち少なくとも 2 か月で検索広告のインプレッション数が 20 回を超えている必要があります(新しい基準)。 新しい基準を満たさないと、検索向け AdSense を利用できなくなります。 |
| 新しい基準を満たせるよう、アカウントを確認してください。 |
| 今回の変更の理由 |
| 新しい基準を設定することで、非アクティブな検索向け AdSense アカウントを削除しやすくなります。 |
先週の記事でも解説した「検索向けアドセンス」ですが、2025年8月からは条件クリアしないと利用できなくなるようです。
その条件が、
「 過去6か月で、少なくとも2か月は検索広告のインプレッション数が 20 回を超えている」
ことです。
「インプレッション数」とはすなわち、表示回数のことですね。
検索広告があまり表示されていない、つまりPV数が少ないウェブサイトの場合、8月以降に検索向けアドセンスが使えなくなる恐れがあります。

(先週の記事のときは「今後、検索向けアドセンスの新機能を使える方と使えない方が出てきそうです」くらいのふわっとした内容で終わってましたけども、検索向けアドセンス自体を使えなくなる方が出てくるとは予想外でした……。)
では、Googleアドセンスはなぜこのような変更を行ったのでしょうか?
今回の変更の理由として、メールには
「新しい基準を設定することで、非アクティブな検索向け AdSense アカウントを削除しやすくなります」
と書いてありますね。
長期間利用されていないアカウントを整理し、Googleアドセンス側の管理コストを下げる狙いがあるのではないか? と思われます。
したがって、ある程度閲覧されているウェブサイトやブログであれば、そこまで心配する必要はないんじゃないでしょうか?
今後どうなるかはまだ分かりませんが、アカウント数が減る分、残ったアカウントへ分配される広告収入が増えたりしたらちょっと嬉しいですね。(笑)
また、先週も解説しましたが、Googleアドセンスを導入されているウェブサイトは多い反面、検索向けアドセンスを導入しているサイトはかなり限られます。
今回のメールが届いて「何事だ!?」とびっくりした方もおられるかもしれませんが、安心してください。大多数の方には影響はありません!
というわけで本日は、検索向けアドセンスの概要と、8月以降の変更点について簡単にまとめてみました。

8月時点でインプレッション数が少ないアカウントは削除されてしまう可能性がありますから、もし検索向けアドセンスの申請を検討されている方は、申請する時期をいつにするか要検討ですね🤔
今回はこの辺で。
では、また!