以前、「ブラック企業で働いた体験」について書きました!
しかし振り返ってみると、ブラック企業での勤務経験、そのすべてが無駄だったとは思えません。
中には、むしろ「貴重な体験だった」と感じることもあります。
そこで今回は「ブラック企業が教えてくれた3つのこと」についてまとめます!
☆ブラック企業が教えてくれた3つのこと☆
①すべてのお客様は平等に扱うべきである
分かりやすく言うと「一部のお客さんを特別扱いしない」ということです!
たとえば、やばいクレーマーみたいなお客さんが来店したとしましょう。
(画像は一昔前に流行った「やばいクレーマーのSUSURU TV」です。↓)

通常は返金対応ができないけれども、そのお客さんが納得せず、「どうしても返金したい」と仰ったとしましょう。
そういうときは、基本的に返金してはいけません!
「あのときは返金してくれたのに」という、きわめて例外的な前例が生じること自体が良くないからです。
もし、返金する一部始終を他のお客様が見ていて、「さっきは返金してくれていたじゃないか! 私のも返金お願いしますよ!」と言われたら、あなたはどうしますか?
返金できますか?
要は、そういうことです。
いつも良くしてくれるお客さんだから、態度の大きいお客さんだからといって、
他のお客さんよりも明らかに贔屓することは許されません。
これが1つ目の教えです。
②席を立つときに椅子を引く。靴を脱いだら必ずきちんと揃える。そんな人間になる
2つ目の教えは、礼儀作法です。
基本的なビジネスマナーと思われるかもしれませんが、とても大切なことです。
③自分が行使できる権利を100%使い切ろうとする人間は、絶対に成功しない
たとえば、ホテルに泊まったとき。
ホテルの清掃員の方は、掃除するのがお仕事です。
では、だからといって、部屋を散らかし放題にしてチェックアウトして良いのでしょうか?
答えはもちろんノーです。
ブラック企業の社長は「ホテルからチェックアウトするときは綺麗にベッドメイキングし、ゴミを1つも室内に残さない」と言っていました。
そこまで実践するのは難しいかもしれませんが、
もう少し身近な例だと、カラオケに行ったとき。
ラスト1分まで歌いまくるのではなく、時間を10分くらい残して、余裕を持って退室する。
「自分はお金を払っているから」「サービスを受ける権利があるから」といって、
可能な限り自分の権利を活用しようとする人は、長い目で見ると、決して上手くいきません。
謙虚な姿勢を忘れないようにしましょう!
これが3つ目の教えです。
というわけで今回は「ブラック企業が教えてくれた3つのこと」でした!
シンプルな教えではあるのですが、ホワイト企業でもこれが実践できていない人は割といるんじゃないかと思います。
筆者の今の勤務先の人たちは、正直、①~③のどれもできてないです!(笑)
態度の大きなクレーマーには特別対応をしますし、
離席するときに椅子を引かない人が多いですし、
自分の権利を主張しようとする人も結構見かけます。
何なら、事前連絡もなしに遅刻・欠席を繰り返しているヤバい社員もいます。💦
ブラックすぎて厳しい職場はもちろんNGですが、逆に職場が「ゆるすぎる」のも考えものかな、と。
もし筆者がブラック企業での勤務を経験していなければ、「これが普通なのか~」と錯覚し、周りの人たちと同じように堕落していたかもしれません。
これは私の持論ですが、人生において無駄なものは何一つありません!
ブラック企業での苦痛に満ちた勤務経験すらも、今の自分の糧になっています。
人生、辛いこともありますが、頑張って乗り越えていきましょう!
この記事が読者の皆様のお役に立てば幸いです。











