
2026年1月から、伊予鉄バスが愛媛県・松山市の中心部で「自動運転」を始めます!
「レベル4」、つまり一定条件下において「運転手不要」、または運転手がハンドルを握らない状態で運行可能なレベルでの運行になります。
来年1月から松山環状線で運行スタートします。

環状線のルートには踏切も含まれるのですが、
「自動運転の路面バスが踏切を通過する」事例は世界初だそうです!
さらに2月からは、「道後温泉」と「松山城」を結ぶ路線もスタートする予定です!

道後は日本最古の温泉、「道後温泉」が有名な観光地ですし、

松山城も連日、観光客でにぎわっています。
2つのエリアがより緊密に結びつけば、さらに観光しやすくなるでしょう!
伊予鉄道の自動運転バスは現在、試験的に高浜駅(伊予鉄道・高浜線終点)〜 松山観光港間を走っています。
往復約1.6 kmと、非常に短い距離です。
歩いても10分くらいで行けます。(笑)
「この短い距離をバスに乗るだけで250円かかるのは、いくら自動運転だからといっても高すぎる💦」と私は前々から思っていたのですが、
今回、新ルートを自動運転バスが走るのに伴い、高浜駅~松山観光港までのルートは10月末で廃止になるそうです!
元々は自動運転でないバスが走っていた区間なので、11月からは普通のバスに戻るのではないでしょうか。
ついでに運賃も元に戻ってくれたらありがたいのですが、伊予鉄道はしょっちゅう値上げするので期待しすぎてはいけません。(笑)
昨日の記事のラストに登場した「松山空港」の駐車場の混雑も、
空港から出ているシャトルバス(←伊予鉄バスです)の運賃が片道1000円もするようになってしまったのが一因だと思います。
昔は片道500円くらいだったので、倍になっちゃいました。
……まあ、公共交通機関がどんどん値上がりする一方で駐車場の値段が安いままなら、駐車場が満車になって当たり前ですよね。(笑)
※県外の方向けにご説明すると、愛媛県内の公共交通機関は「JR四国」と「伊予鉄」の2社のみに支えられていまして、どちらかというと伊予鉄の方が大きなシェアを獲得している印象です。
したがって、いくら伊予鉄が値上げしても、他に交通手段がない人々からすれば伊予鉄を利用し続ける他ないのです。💦
というわけで本日は「伊予鉄道、松山市中心部で『自動運転バス』を運行スタート予定!」でした!
伊予鉄道は
・運賃がどんどん値上がりする
・のんびりした速度で走る
・車両が短い
・本数があんまり多くない
・観光の目玉「坊っちゃん列車」を走らせたら赤字になって運休
などなど、(地元民からすると)様々な問題を抱えているようにも思えます。
今では坊っちゃん列車も運転再開していますが、その代わりに運賃は爆上がりしています。(笑)

(そういえば、「梅津寺駅」の近くにも坊っちゃん列車の古い車両が展示されてましたね。)
そんな伊予鉄道ですが、全国的に見てもかなり珍しい「自動運転バス」を本格導入することになったのは素晴らしいです!
運行スタートしたら、ぜひ一度乗ってみようと思います。
あと完全に余談なんですけど、この記事をもちまして当ブログの合計記事数が(非公開のものも含め)200になりました。
今後ともよろしくお願いします!






