トリプルのブログ

愛媛県在住のブロガーです。最近は雑記メインになりつつあります。

AIに仮面ライダーの脚本を書かせてみました

筆者はいい歳して仮面ライダーシリーズが好きなのですが、

仮面ライダーのテーマの1つに、「人間が異種族(=いわゆる『怪人』)と共存することはできるのか?」があると思います。

ChatGPT先生に聞いてみました!

🔑 共存に影響する要素

1. その生命体の意図・価値観

  • 友好的であれば共存の可能性は高まります。人類を尊重し、共に発展する意志があるなら協力関係が築けるでしょう。

  • 逆に、支配・排除的な価値観を持っていれば、衝突は避けられません。

2. 人類の反応・受け入れ態勢

  • 歴史的に、人類は「自分たちと異なる存在」に対して恐怖や差別、敵対心を抱きがちです。

  • もし多くの人がその生命体を「脅威」と見なせば、共存は困難になります。

3. 能力のバランス:共依存の構造が作れるか

  • 彼らの能力があまりにも高く、人類の役割がなくなるように見えた場合、格差・劣等感・反発が生まれるかもしれません。

  • 一方で、「それぞれに役割があり、共に補い合える関係」が築ければ、安定した共存が可能です!

4. 法・倫理・社会制度の適応力

  • 新たな存在を受け入れるには、法的地位・権利・義務をどう定義するかが重要になります。

  • 例えば、その生命体に「市民権」を与えるか?人権に相当するものを認めるか?


🧠 共存はできる? できない?

共存が成立するケース

  • 彼らは高い知性を持ち、人類と平等なパートナーとして協力。

  • 科学・医療・環境問題などで人類を支援。

  • 人類は彼らから学び、新たな共生の価値観を育む。

対立・衝突が起きるケース

  • 人類が「自分たちの地位が脅かされる」と感じ、排除しようとする。

  • 生命体側も人類を「非効率・危険」と判断し、制御・監視を始める。

  • 最終的に「支配 vs 抵抗」の構造になる可能性も。


🤖 現代的な例との類似

このテーマは、しばしばAIやロボット、あるいは異星人との接触という形で描かれます。

  • AIが人間を超えるとき、私たちはそれを道具として扱い続けられるのか?

  • それとも意識ある存在として、権利を認めざるを得なくなるのか?


🔚 結論

共存は「技術や能力の問題」ではなく、「倫理・感情・関係性の問題」で決まる。

もしその生命体が人類を尊重し、協力する意志を持ち、人類も自らの恐れやプライドを乗り越えられるなら、共存は可能です。
ただし、それには信頼・理解・制度作り・教育など、地道なプロセスが不可欠でしょう。

🦾仮面ライダー・ノクス》

―プロローグ:共存の夢は、闇に沈む―


20XX年、日本。

地球外から飛来した謎の隕石――。
それが、すべての始まりだった。

隕石の中に封印されていたのは、人間そっくりだが遥かに進化した生命体、通称リビウス

彼らは美しく、知的で、力強く、そして…冷静だった。
人類の文明を数週間で理解し、最適な答えを導き出した。

「人間との共存は可能だ。しかし――このままでは自滅する。」

汚染された地球。終わらない戦争。崩壊寸前の経済。
リビウスは「改善」を提案する。
だがその改善とは――人類の自由を制限することでもあった。


それに異を唱えたのが、彼だった。

九条 隼人――元・国際災害救助隊。

リビウスの技術で改造された試作型戦闘強化人間

本来は、リビウスと人類の『橋渡し』として生まれた存在。
だが彼は、共存の理想が支配へと変わっていくのを目撃してしまう。

「俺は……正義のために強くなったんじゃない。
支配されないために、戦うしかないんだ!」

仮面をかぶりし反逆者、誕生!

リビウスに与えられた強化スーツ「ノクスギア」――
だが彼はそれを、人類のために使うことを決意する

\変身ッ!!/
【NOX DRIVER 起動──遮断領域、展開
【コア・アクセス:仮面ライダー・ノクス

黒き鎧に身を包み、仮面の男が夜の街を駆ける。
敵はリビウス。かつての仲間。いや、人類の『進化形』。


「共存」は幻想か、それとも希望か?

リビウスは言う。

「我々はあなたたちを滅ぼすために来たのではない。
守るために、正しく導く必要があるのです。」

だが隼人は叫ぶ。

「『正しさ』を押しつけるな!
自由も過ちも……それが人間なんだ!」

――闇をまとう仮面のヒーローが、

今、真の共存をかけて立ち上がる!

 

(……いや、めっちゃ面白そうだな!?)

 

まあ、真面目な話をすると

隕石から怪人が出てくる→「仮面ライダーカブト

・敵が人類の進化系なのは「仮面ライダー555ファイズ)」、

と、既存の作品に影響を受けているように思える箇所もちらほらありますね。

 

何なら、変身するときのセリフ(『遮断領域、展開!』)は「呪術廻戦」っぽさありますし。(笑)

【呪術廻戦】領域展開一覧|作中で登場した領域を徹底解説 術式と効果を総まとめ - 漫画考察こみっくろにくる!

このように「完全オリジナル」とはいかなさそう(そこはかとない既視感があります)ですが、

AI(新生ChatGPT先生)に脚本を書かせた場合でも、かなりクオリティの高いものができることが確認できました!

triples.hatenadiary.com

というわけで本日は「AIに仮面ライダーの脚本を書かせたら神作ができました」でした!

人類の進化系「リビウス」と戦う仮面ライダーノクス」、傑作になる予感がします。

 

最近のAIは小説や漫画のストーリーなども考えてくれるみたいですし、味方につければとても心強い存在です。

逆に、もしもAIが人類の敵になれば、大変なことになるかもしれません。

(……あれ? もしかして、AIこそが「リビウス」なのでは??)

今回はこの辺で。

では、また!